日時 | 2024年03月15日 (金) 15:30~17:00 |
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会場/形式 | 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー / 会場参加形式 |
会場へのアクセス |
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー3階 ホール https://www.dbj-r.jp/conferencecenter/access.html |
登壇者 |
パネリスト 嶋田 俊平 (株)さとゆめ代表取締役 パネリスト 牧瀬 稔 関東学院大学 法学部地域創生学科教授、社会構想大学院大学特任教授 モデレーター 鍋山 徹 (一財)日本経済研究所 専務理事 地域未来研究センター長 |
概要 |
講演概要: 地方経済は、生産年齢人口の減少に伴って、その縮小に歯止めがかからない状態が続いている。人口減少社会 における解決策の一つとして、移住や二拠点居住などの「交流人口・関係人口の創造」が挙げられている。 今回は、前半のケーススタディで、「地域を動かすメカニズム」を学んだ後、後半のパネルディスカッションで、 多くの地域が「なぜ動かないのか、動けないのか」、その本質を討論する。 講師紹介: ◆パネリスト 嶋田 俊平氏 (株)さとゆめ代表取締役 京都大学大学院農学研究科森林科学専攻終了。大学院終了後、環境系シンクタンク入社。9年間の勤務後、 2013年(株)さとゆめ設立。 地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、店舗の立上げ・集客支援、観光事業の運営まで、一気通貫で地域 に併走する事業プロデュース、コンサルティングを実践。 2018年、ホテル開発・運営会社(株)EDGEを設立(代表取締役)。 2019年8月、山梨県小菅村に分散型ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」開業。山形県河北町の地域商社(株)かほくらし社、 人起点の地方創生を目指す(株)1000IVE、JR東日本との共同出資会社・沿線まるごと(株)の代表取締役も兼務。 著書『700人の村がひとつのホテルに「地方創生」ビジネス革命』(文藝春秋 2022年6月) ◆パネリスト 牧瀬 稔氏 関東学院大学 法学部地域創生学科 教授、社会構想大学院大学特任教授 民間シンクタンク、横須賀市役所(横須賀市都市政策研究所)、(公財)日本都市センター研究室研究員、 (一財)地域開発研究所研究部上席主任研究員を経て、2017年4月関東学院大学法学部地域創生学科(准教授)、 2023年4月より教授(現職)。 関東学院大学地域創生実践研究所長、社会構想大学院大学特任教授を兼務。 著書『牧瀬流まちづくりすぐに使える成功への秘訣』(経済調査会 2023/6)、『地域づくりのヒント』(社会情報 大学院大学出版部 2021/9)、『地域創生を成功させた20の方法』(秀和システム 2017/12)ほか多数 |
備考 |
*今回はホールでの開催です。ぜひ足をお運びください *マイページにてお申込を受け付けています。申込締切:3/8(金)〆 (マイページにログインできない方は、jeri-koen@jeri.orgまで参加者のお名前、社名、連絡先をご連絡ください) |