日時 | 2024年01月18日 (木) 15:30~17:00 |
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会場/形式 | 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー / 会場参加形式 |
会場へのアクセス |
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー3階 ホール https://www.dbj-r.jp/conferencecenter/access.html |
登壇者 |
パネリスト 増田 貴司 (株)東レ経営研究所 取締役 エグゼクティブエコノミスト パネリスト 宮永 径 (株)日本政策投資銀行 執行役員 産業調査部長 モデレーター 鍋山 徹 (一財)日本経済研究所 専務理事 |
概要 |
講演概要: 日本の経済・産業を取り巻く外部環境は、PEST(政治/経済・環境/社会/技術)のフレームワークからみて、地政学 的対立によるサプライチェーンの複線化、地球温暖化に伴う気候変動、コロナ禍後のライフスタイルの変化、そして AIの急激な進化など、多様かつ複雑化している。こうしたなか、日本経済新聞夕刊コラム「十字路」の執筆者でも ある専門家お二人を招いて、2024年はどのような一年になるのか、経済(マクロ)と産業(ミクロ)の両面から考察する ことにしたい。 パネリスト紹介: ◆増田 貴司氏◆ 京都大学経済学部卒 1983年 日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入社 2000年 東レ経営研究所入社 2004年度~ 公益社団法人日本経済研究センター 「ESPフォーキャスト調査」のフォーキャスター 2016年~ 同研究所 産業経済調査部長、チーフエコノミスト 2019年6月~ 同研究所 取締役エグゼクティブエコノミスト 兼 東レ株式会社理事(産業調査担当)、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA) 2010年度~ 中央大学経済学部兼任講師 2003年以降現在まで、日本経済新聞夕刊コラム「十字路」執筆。公益社団法人日本経済研究センター「優秀フォーキャス ター」に2014年度、2016年度、2018年度、2022年度の四度選出。その他、メーカー系エコノミストとしてモノづくりや 産業に関する論説を多数発信。 ◆宮永 径氏◆ 福井市出身。東京大学経済学部卒。ブラウン大学経済学修士(2000年) 1993年 日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。関西支店、環境省出向などを挟みつつ、15年以上にわたり日米を中心 とした経済調査業務に従事。 2017年より 同行経済調査室長 2021年より 同行産業調査部長 2023年6月より 同行執行役員・産業調査部長 |
備考 |
*今回はホールでの開催です。ぜひ足をお運びください *マイページにてお申込を受け付けています。申込締切:1/12(金)〆 (マイページにログインできない方はjeri-koen@jeri.orgまで参加者のお名前、社名、連絡先をご連絡ください) |