ポストコロナの世界経済――グローバルリスクの構造変化
編著 | 小川英治氏(東京経済大学経済学部教授、一橋大学名誉教授) |
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発行 | 東京大学出版会 |
発行日 | 2023年8月8日(予定) |
価格 | 5,400円+税 |
- 世界各国で実施されたコロナ対策の経済政策は、感染が収束した後のポストコロナの世界で、その副作用が新たなグローバルリスクとして出現することが懸念されています。リスクをいかに測定するかを考察し、コロナ・ショックが直接投資や国際商品市場や株式市場に与えた影響を実証的に分析しています。
- 本書は、当財団の特別研究事業として、知見が深い経済学者と今後の活躍が期待される研究者の10名によって執筆されています。
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