コロナ時代の日本経済――パンデミックが突きつけた構造的課題
編著 | 福田慎一氏(東京大学大学院経済学研究科教授) |
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発行 | 東京大学出版会 |
発行日 | 2022年5月27日 |
価格 | 4,300円+税 |
- 本書は少子高齢化や財政赤字の累積など、コロナ禍でより深刻化した課題と、今後感染症の影響が収束していく過程での、情報通信技術などを活用した新しい働き方への対応など、ウィズコロナ・ポストコロナにおける日本経済のあり方を、その構造的問題にフォーカスして多角的に考察します。
- 本書は、当財団の特別研究事業として、知見が深い経済学者と今後の活躍が期待される研究者の7名によって執筆されています。
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