2019-09-17
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スーパーシティ・スマートシティのあるべき姿
スーパーシティ・スマートシティのあるべき姿
~社会実装の加速に向けて~
関係者が多岐にわたるスマートシティにおけるデータ連携
のあり方、推進母体のあり方、官民連携のあり方など
について一緒に考えませんか
日 時
2019年10月17日(木) 15:00-18:40(受付開始14:30-)
場 所
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー3F ホール1・2
http://www.dbj-r.jp/conferencecenter/access.html
参加申込
主 催
株式会社日本政策投資銀行(DBJ)
後 援
一般財団法人日本経済研究所
近年経済のデジタル化が進展する中、都市で展開される様々な活動をデジタルデータで連携させて生まれる付加価値のある情報により、
市民のQoL(Quality of Life)向上や地域活性化を目指す、「スマートシティ」が世界的に注目されています。
日本においても、エネルギー、交通、健康、防災など各地で地域の特性を生かした取組みが進んでいます。
そうした中、内閣府において、国家戦略特区を活用した大胆な規制改革と、AI・ビッグデータなどの先端技術を活用することで実現する先進的サービスを、一つの街の暮らしに同時に実装する「スーパーシティ構想」が打ち出され、法案化の動きが進められています。
今回のシンポジウムでは、これらをいかに社会実装化し持続可能なものとしていくか、具体的には、データ連携のあり方、推進母体のあり方、
官民連携のあり方、等に焦点を当てた議論を有識者の方々で展開し、参加者皆様の事業機会を考える場となればと存じます。
内 容
15:00 |
開会挨拶 |
DBJ 取締役常務執行役員 地下誠二 氏 |
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15:05-15:25 |
デジタルシティ構築のためのアーキテクチャについて |
東京大学 教授 野城智也 氏 |
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15:25-15:40 |
スーパーシティ構想について |
内閣府地方創生推進事務局参事官 永山寛理 氏 |
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15:40-15:55 |
政府におけるスマートシティの取組 について |
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 企画官 吉川和身 氏 |
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15:55-16:10 |
未来志向の官民連携について |
DBJ 地域企画部次長 竹田英幸 氏 |
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16:10-16:25 |
休憩 |
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16:25-17:45 |
パネルディスカッション ~スマートシティ社会実装の加速に向けて~ |
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会津若松市 企画政策部企画調整課 副主幹 五十嵐徹 氏 |
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浜松市 産業部エネルギー政策課 主幹 松野英男 氏 |
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日本電気㈱ NECフェロー 望月康則 氏 |
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三菱地所㈱ 開発推進部 都市計画室長 重松眞理子 氏 |
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モデレータ DBJ 業務企画部イノベーション推進室課長 菊池武晴 氏 |
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18:00-18:40 |
ネットワーキング 乾杯挨拶 |
一般財団法人日本経済研究所理事長 柳 正憲 氏 |
連 絡 先
一般財団法人日本経済研究所(DBJグループ) ※本件業務をDBJより受託しております。
技術事業化支援センター
TEL:03-6262-3183
E-MAIL:ihub@jeri.org